ファンタスティック・ビーストシリーズに関して今回は、
・そもそもグリンデルバルドは何者なの?
・あのグリンデルバルドは結婚していた?!
・グリンデルバルの恋愛事情
以上の3つに分けて書いていきます!!!
そもそもグリンデルバルドは何者なの?
まずはグリンデルバルドのプロフィールを簡単にご紹介します!
ゲラート・グリンデルバルド
誕生:1883年
死去:1998年
出身校:ダームストラング専門学校(退学処分)
血統:純血or半純潔
職業:魔法保安局長官・魔法法執行部部長・闇払い(パーシバル・グレイブスとして)
・アルバス・ンブルドアとの確執あり
・ブスキュラスの子どもを血眼で探していた
グリンデルバルドは、ハリー・ポッターシリーズで最強の敵として登場するヴォルデモート卿(トム・リドル)の出現まで、史上最強で最も危険な闇の魔法使いとされていました。
グリンデルバルドが学生の頃、歪んだ闇の実験と他の生徒を攻撃し致命傷を負わせるという事件を発生させました。
これにより、グリンデルバルドは退学処分となり通っていたダームストラング専門学校を中退します。
その後、グリンデルバルドは若かりし頃のアルバス・ダンブルドアと出会い、友人関係を築きました。。また友人関係を築くなかで、なんと血の誓いを立てていたのです!
(この事実を知ったときはとても驚きました!!すごく仲が良かったんだなと・・・)
さらに、ダンブルドアとグリンデルバルドは2人で「死の秘宝」の捜索と、国際魔法使い機密保持法に終止符を打ち、魔法族がマグルを支配するという恐ろしい計画を立てていました。この頃の2人の考えは、「大いなる善による階級世界を作るための魔法界革命」という思考だったのです。
(正直、なんて身勝手な解釈と考え方なのだろうかと、マグルを力で抑えようとする、またそれを善として憚らないなんて・・・ダンブルドアも賛同していたことにショックでした。)
ちなみにですが、「死の秘宝」とは、ハリー・ポッターシリーズでも重要なアイテム3つ「ニワトコの杖」「透明マント」「賢者の石」の総称です。この3つは強力な魔法の力を持った物体とされ、「死」そのものによって作られています。
伝説では、この死の秘宝手に入れることで「死を制する者」になると言われています。
さて、話を戻しまして、友人となり死の秘宝と計画を実行するために行動していたダンブルドアとグリンデルバルドは、ダンブルドアの弟であるアバーフォースと3人で血統を行うことに。
その決闘で、ダンブルドア兄弟の妹であるアリアナが命を落とすという悲しい結果になってしまいます。
同時に、ダンブルドアとグリンデルバルドの友情は途絶えてしまいます。
その後、グリンデルバルドは1人で革命を目指し続けることとなり、ファンタスティック・ビーストシリーズの現状にいります。
あのグリンデルバルドは結婚していた?!
ここからは、グリンデルバルドの結婚について話していこうと思います!
正直、グリンデルバルドが結婚している、または結婚していたという話を聞いたことはありません。
(結婚してたらほんとにびっくりする・・・)
ですので、私なりに調べてみました!!!
結果・・・結婚していた、または結婚しているという事実は今のところ確認されていないようです。
というより、グリンデルバルドの恋愛そのものについて未だにわからないそう。
もしかしたら、隠し子とかいる可能性も無きにしも非ず・・・
ちなみにですが、ハリー・ポッターの宿敵であったヴォルデモート卿にはなんと子どもがいたそうです!!!
ベラトリックス・レストレンジとの間にできた子どもで、デルフィー二という女の子だそうです。
(なぜ子どもをつくったのか・・・なぞですね・・・)
グリンデルバルの恋愛事情
グリンデルバルドの結婚については、不明となりましたが、愛人とも言える女性はいたようです。
その女性の名前はヴィンダ・ロジェールです。
とても美しい女性ですのね。
この女性に見覚えがある方、いらっしゃると思いますが、
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の中で、グリンデルバルドの仲間の1人として登場しています。
そこまで頻繁に登場することはありませんでしたが、独特な雰囲気とミステリアスで美しい姿が頭の中に残っています。
グリンデルバルドの側近のようでもありましたが、愛人という関係性もある可能性が高いそうです。
作中で、ヴィンダ・ロジェールが「深く関わっている」というセリフを口にしています。
もしかしたら、側近以上の関係にあるのかもしれません。
そういった、事情も今後の作品で明らかになってくると思います!
次の作品が待ち遠しいです!!!